SHIMA「BLAST」TOUR 2019〜大阪良いとこ!難波へ繋がる-ODOKIN-編〜(11/02)
SHIMA「BLAST」TOUR 2019〜大阪良いとこ!難波へ繋がる-ODOKIN-編〜(11/02)@梅田CLUB QUATTORO
久しぶりの梅田クアトロですねー。泉の広場が改装中なので、地上からの突入。丁度いい感じのキャパ、立地、音響。ただ10階にあるのがちょっときつい。下の階から階段に並んで並んでやっと入場。梅田の繁華街ではこれが合理的であるんでしょうね。真夏は死ぬほど暑そうですが…。
入場して荷物をロッカーに預けていざフロアへ。フロアは3段編成?になっており、前列に行くなら階段を降りながら辿りつく感じです。今回はステージの右側で見ることに。VJ側ですね。VJサカムケさんが抜けてから初めて見る打首獄門同好会。楽しみすぎます。
「オッケー大阪あそぼうぜ!」
こどものねごと から始まった打首獄門同好会。そうか、こういう使い方も出来るのか、良い曲を作ったなあ…と思いました。お次はSHIMA繋がりで 島国DNA 。恒例のマグロ2匹(空気入れて膨らませるやつ)がフロアを飛び交います。 きのこたけのこ戦争 では会長の合図でウォールオブデスが始まります。でも優しめのウォールオブデスで安心。「君たち!さっきのウォールオブデスで怪我はないか!もし怪我があってもこの言葉があるから大丈夫!」と始まったのは Fly Away 。歌詞の中に
痛いの痛いのFly Away
とあるのです。繋げ方が上手いわ会長…。
「もう11月ですね。外は寒い。ここで暑いと言われたら我々のセットリストが1曲変わってしまいます。」コウペンちゃんが可愛い、 布団の中から出たくない 。VJのスクリーンにはMVそのままが流れます。「皆は平日の始まりにこんなことを思っているだろう。今週は3連休だから火曜にはこんなことを思うだろう。そうはたらきたくないと!」。 はたらきたくない はただの愚痴ソングかと思いきや、終盤には翌日への希望が感じられる割と前向きな曲です。私は好きです。
「SHIMAは基本英語の歌詞が多いんだけど、気づいたら犬の曲も作っていた。しかし我々にもこの曲がある!対立するわけではないけど」そう始まるのは 猫の惑星 。猫飼いならあるあると共感出来る曲ではないのでしょうか。ここからは4曲連続でした。 おどるポンポコリン でモッシュが起こる光景を誰か見たことがあるでしょうか…。子どもから高齢者までが知っている曲なので初見でも楽しめますね。最後は 日本の米は世界一 で〆。 そういえば デリシャスティック がなかった!!!
セットリスト
01.こどものねごと
02.島国DNA
03.きのこたけのこ戦争
04.Fly Away
05.布団の中から出たくない
06.はたらきたくない
07.猫の惑星
08.私を二郎に連れてって
09.YES MAX
10.おどるポンポコリン
11.日本の米は世界一
続いてはSHIMA。名前は知っていたのですが、曲は全然知らないバンドです。前情報全くないので前から離脱し中ほどで見ることに。
会長が言う通り「髪の毛サラッサラすぎて曲が入ってこない。」です。ご本人は「何かトリートメントとかしてるんですか?とかよく聞かれるけど何もしてない!昨日だってホテルのリンスインシャンプーだぜ?運命(さだめ)だねこれは。」と言っていました。ホテルのリンスインシャンプーは何をどうしても髪の毛バッシバシになるやつ…。羨ましい運命(さだめ)ですね。
ボーカルの方が「今日最高だろ?なぜなら俺たちが天才だから。お客さんが帰ってないのがその証拠。」と言います。おお…と思って見渡すも確かにお客さんのは全然減っていない。
ちなみに今回のサブタイトルに「難波へ繋がる-ODOKIN-」とあるのですが、漢字にめっぽう弱いとあるメンバーが「御堂筋」のことを「おどうきんって何だろうね!?」と言ったことからだそうです。確かにそう読めなくもないですが、おwどwうwきwんwww
いやー今回のライブでSHIMAがちょっと気になりました。
最後はSHIMAのメンバーと打首獄門同好会のメンバーとフロアのお客さんで記念撮影。大変楽しゅうございました。
セットリスト・MCの内容は私の記憶を頼りに書いています。間違っていたらごめんなさい。